オーストラリア★ゴールドコースト旅行、サーファーズパラダイスと、土ボタル

オーストラリア★ゴールドコースト旅行、サーファーズパラダイスと、土ボタル

今日の神戸は、晴れ!
でも、そんなにあったかくないですね。

昨日は、アクアZUMBA♪に、スキンダイビング。水中ウォーキング、
平泳ぎ500mと、クロール150mと、ヨガに、フラフープ、
酸素カプセルと、お風呂2時間と、目いっぱい動いた感じ 

さて、オーストラリア旅行の続きのお話は、サーファーズパラダイス。
この日の夜には、土ボタルを見に行く予定だったので、シーパラダイスからホテルに戻った後、
早めの夕食を摂る予定だったのですが、みんなおなかがすいていません。
お買い物をしたり、街歩きをしたり、思い思いに過ごすことになりました。
甥っ子は、泳ぎたくて仕方がない様子!

サーファーズパラダイス (11)_resized
サーファーズパラダイスのビーチ、とってもきれいなビーチですね!

サーファーズパラダイス (12)_resized

サーファーズパラダイス (13)_resized

サーファーズパラダイス (14)_resized
街中には、ホラーや、5D?のアトラクションのお店もあります。

夕方に、ホテルまで土ボタルツアーのガイドさんが、マイクロバスで迎えに来てくれました。

土ボタルというのは、日本の蛍と違い、グローワームと言われる虫の幼虫で、
Wikipediaによると、ヒカリキノコバエ(光茸蝿)という正式名みたいです。
『ハエ目(双翅目)キノコバエ科 ヒカリキノコバエ属に分類される昆虫の総称である。
この幼虫は青白い光を発するため土ボタルとして知られており、
オーストラリア、ニュージーランドなどで洞窟観光資源の一つとされ、
観光分野(ツアーパンフレット、ツアーサイトなど)でもそのように表記される。
また、英名(glow worm)どおりグローワームとも呼ばれる昆虫である。

日本で土ボタルといえば、ホタル類の幼虫、特にマドボタルの幼虫を指すことがおおい。
<分布>オーストラリア東海岸、ニュージーランド
<生息地>オーストラリア ・世界遺産「オーストラリアのゴンドワナ多雨林群」
の一部であるスプリングブルック国立公園のナチュラル・ブリッジ地区や
ラミントン国立公園のグローワーム洞窟。
その他、養殖された物であるがフォレスト・オブ・ドリームス(スプリングブルック国立公園内)、
グローワーム・ケーブ(マウント・タンボリン)などの施設でも観ることができる。
・ケアンズ近郊のアサートン高原にあるチナルー湖付近。
・世界遺産「グレーター・ブルー・マウンテンズ地域」の一部のウォレミー国立公園のグローワームトンネル
ニュージーランド ・北島のワイトモ鍾乳洞
・南島の世界遺産「テ・ワヒポウナム-南西ニュージーランド」に登録されているフィヨルドランド国立公園内テ・アナウ湖にあるテ・アナウ洞窟
<生態>幼虫は洞窟や洞穴などの天井に生息している。
粘液を20から30mm、長いものでは30から40cmもたらす。
暗闇でルシフェリンにより青白い光を発し、虫を誘き寄せて粘液で絡め取り捕食する。
幼虫の期間は約6ヶ月から12ヶ月である。
成虫は口を持っておらず、交尾をし、産卵を終えるまでの数日間で死んでしまう。
同じハエ目の中では八丈島に生息するツノキノコバエ属のニッポンヒラタキノコバエ
Keroplatus nipponicusの幼虫も発光する。
土ボタル2
フラッシュをたくと死んでしまうということで、写真撮影は出来ませんでした。
私たちが行く少し前に、中国人観光客が、傍若無人にフラッシュ撮影したため、
大量の土ボタルが死んでしまったそうです。

土ボタル
そのロマンチックな光景や、名前に比さず、実態は、ハエの幼虫で、
姿もちょっと気持ち悪いですね。

私たちを連れて行ってくれたガイドさんは、かなりスピリチュアルな人で、
宮崎駿監督にも傾倒しているようでした。
私たちが土ボタルツアーに訪れたのは、ラミントン国立公園ですが、
そこに行く途中に、ナミンバ村というのがあって、
宮崎駿さんは、そこにしばらく滞在されたようです。
そして、このラミントン国立公園の自然に接して、自然の声を聴いて、
多くのジブリ作品のヒントを得たといいます。
その事実について、ガイドさんは、ジブリや、その他ツテを頼って聞いてみたそうですが、
明確な答えは得られなかったようです。
ただ、自然破壊について警鐘を鳴らす宮崎駿監督が、プレートテクトニクスにおいて、
過去に存在したと考えられている超大陸ゴンドワナ大陸の姿を残すこの地域の自然を、
自分がアナウンスすることによって壊したくないという意思があって、
言及することを避けているのだというガイドさんの受けた感触だったそうです。

★「天空の城ラピュタ」は、宮崎駿監督作品の中でも、私が一番好きな作品ですが、
ラピュタ王家の末裔で、「真のラピュタ王」を意味する先祖から密かに受け継がれた
飛行石のペンダントを持つ少女シータ(リュシータ・トエル・ウル・ラピュタ)が、
パズーという少年や、空中海賊ドーラー一家に助けられながら、
天空に浮かぶ伝説の島ラピュタを目指すという冒険物語。
最後はシータの発する「滅びの呪文」(バルス)により崩壊する。
敵対するムスカ (ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ)の
「見ろ!人がゴミのようだ!!」という有名なセリフも印象的だ。
物語で、洞窟の中でキラキラと光輝く「飛行石」が土ボタルがモデルではないか?
といわれているそうです。

ガイドさんの話によると、この「絞め殺しの木」と呼ばれる木から、
ラピュタがイメージされているという。
絞め殺しの木
この木は、空から降ってきて、木の上の方から中心の樹に巻き付き、地面まで根が届くと、
本来なら倒れてしまう中心にある樹を支えて、共生しているのだという。
「絞め殺しの木」というのは、最初にこの有り様を見た学者が勘違いして付けた名前なのだという。

しかし、Wikipediaによると、「絞め殺しの木(Strangler Fig)とは、
熱帯に分布するイチジク属や一部のつる植物などの俗称である。
絞め殺し植物や絞め殺しのイチジクなどとも呼ばれる。
他の植物や岩などの基質に巻きついて絞め殺すように(あるいは実際に殺して)
成長するためにこの名前が付いている。代表例として以下の植物がある。
<イチジク属>
・Ficus aurea ("Florida Strangler Fig")  
・Ficus barbata ("Bearded Fig")
・ベンガルボダイジュ Ficus benghalensis   
・ガジュマル Ficus microcarpa
・アコウ Ficus superba  ・Ficus watkinsiana
<その他>
・Metrosideros robusta:"Northern Rata"
、ニュージーランドの温帯雨林に生育するフトモモ科の木本。
これらの木は宿主植物を絞め殺すという共通の特徴を備えており、
イチジク属のものを中心に多くの熱帯雨林に見られる。
この特性は、太陽光を巡る競争が苛烈な暗い森林の環境に適応した結果、
獲得されたものである。
絞め殺しの木は着生植物として成長を始める。
多くの場合種子は鳥によって散布され、宿主となる植物の樹上の幹の表皮の割れ目
などに落ちて発芽する。
種子が発芽すると、その苗は地面へと根(気根)を伸ばして地表に達すると
幹として太くなり、さらに多くの根が宿主の表面を覆うようになる。
その一方、枝は上方へと成長して宿主の樹冠を超え、日光を得る。
「絞め殺し」の結果として宿主側の植物が枯死した場合には、
絞め殺しの木の中心部分(宿主植物があった部分)が円筒形の空間となり、
しばしば空いたまま残る("columnar tree")。」という。
 
いろいろインターネットを検索しても、「絞め殺しの木」は、本当に絞め殺す木
として載っている場合が多く、本当に、私たちについたガイドさんが、
思い込みの激しい想像力のたくましい人だったんだろうか 

★ガイドさんの話によると、「もののけ姫」の舞台となる「シシ神の森」も
、このラミントン国立公園がモデルなのだそうだが、インターネットで調べると、
ビクトリア州のグランピアンズ国立公園内のビューポイント「ザ・バルコニー」
といわれる岩が、周囲に鬱蒼とした原生林が広がり、口を開けたように2つに分かれ
ている岩場の様子が、犬神の家そっくりで、ここがモデルなのでは?という。

★ガイドさんによると、「となりのトトロ」で、サツキがトトロと初めて遭遇して、
バスを待つシーンの風景が、ラミントン国立公園の森の中だと言うのですが……。
トトロの舞台は1930年代の日本。
モデルとされた場所は、所沢の狭山丘陵(現在はトトロの映画にあやかって
“トトロの森”と呼ばれている)だと、スタジオジブリ公式サイトでは公表されています。
しかし、トトロのキャラクターを作る時にヒントになったのでは?
と噂されているのが、西オーストラリア州のダービーという田舎町にある
ボアブ・ツリー(バオバブの木)のひとつ「Prison Tree」
prison tree
確かに!あのユーモラスな太っちょ体型に似ています!
そして、その顔つきと体型が、オーストラリア固有の動物「ウォンバット」
に似ていると言われているそうです。
また、“ねこバス”は、パース市内を走るBlue Cat、Red Cat、Yellow Cat、
3種類の循環無料バス「CAT」が、そのモデルではないかと言われています。
直訳すると“ねこバス”のCATバスには、猫のイラストが描かれています。
(似ていませんが……)

★ガイドさんによると、「風の谷のナウシカ」のヒントも、ラミントン国立公園
から得ていると言うのですが、オーストラリア中央部のウルル-カタジュタ国立公園に
「風の谷(Valley of the Winds)」という場所があるそうです。

Australia Now!のHP  http://australia-now.info/archives/732には、
そうしたオーストラリア在住の日本人の間、とりわけワーキングホリデーで
滞在している若者の間では、かなり有名で伝説のように語り継がれているジブリ作品と
オーストラリアの関係が載っていますが、私たちに付いたガイドさんもなかなかのもので、
ラミントン国立公園の中を歩いていると、「空気の匂いが変わるのを感じてください。」
と言われました!
宮崎駿さんが、自分が発想を得た土地を語らないのは、人が押し寄せて自然を壊すのを
避けたいからだとか……。
土ボタルの光は幻想的で、洞窟以外にも見える場所がありましたよ!
ずっとこの虫たちを含めた自然の聖なる生が、脅かされませんように……。



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