房総半島ひとり旅Vol.54、オーシャンビューリゾート・サンライズ九十九里、朝陽と朝食、成田山新勝寺、総門、仁王門
房総半島ひとり旅Vol.54、オーシャンビューリゾート・サンライズ九十九里、朝陽と朝食、成田山新勝寺、総門、仁王門
今日の神戸は、曇。
明日は、雨。
今日は、神戸まつりですね!
昨日は、旅行に行く前に、房総半島ひとり旅のお話を
書いてしまおうと思ったんですが、母のお誕生日プレゼントや、
ケーキを 探していたら、結局進まなかったです。
さて、房総半島ひとり旅、続きのお話は、
オーシャンビューリゾート・サンライズ
九十九里、で迎えた6日目の朝。

この日も部屋からステキな日の出を見ました。

朝食は、いつものバイキング。
6日間お世話になったこのホテルとも、お別れです。
この日は、成田山新勝寺に向かいます。



お土産屋さんの駐車場にバスを停め、少し歩きます。

表参道は。江戸時代から門前町として栄え、
今でも当時の名残をとどめて、趣きがあります。

成田山新勝寺総門が見えてきました。


総門は、2007年に世界最古の会社「金剛組」の
宮大工によって造られました。
それまでは、簡略した門しかなかったそうです。

総門の上部蟇股には十二支が描かれ、 二階部分には
「生まれ本尊の八体仏」が奉安されています。
総門をくぐり、左側に見えるのは「光輪閣」です。
本坊であり客殿として使用されています。

1830年に再建された「仁王門」は国指定重要文化財です。

「成田山」と書かれた大額(提灯上部)
提灯は昭和43年(大本堂建立時)に東京築地の魚河岸
の旦那衆が奉納したもので、重さは800㎏もあるそうです。
「龍馬(りゅうめ)」は、頭は龍・足は馬(提灯上部)です。
「仁王像」は、密教では「万物の根源」の象徴だそうです。

「仁王門の裏仏」 1706年に佐倉藩主稲葉正通氏寄進されたもの。
広目天。

多聞天。
左右側面の羽目板は、2m程の欅の大木で造られた一枚板。



本堂までの石段は、下から17段・3段・33段、
全部で53段で、分かれた石段は東海道53次に由来しています。
仏の道を求める者が、53人の善知識人から深い智慧と
大いなる慈悲の心を身に付けました。
お不動様にお参りする際にそのことを思い浮かべ、「深い智慧と
大いなる慈悲の心」を深められるよう願い作られたといわれているそうです。
★ブログランキングに参加しています★
クリックしてね!

明日は、雨。

今日は、神戸まつりですね!

昨日は、旅行に行く前に、房総半島ひとり旅のお話を
書いてしまおうと思ったんですが、母のお誕生日プレゼントや、

ケーキを 探していたら、結局進まなかったです。

さて、房総半島ひとり旅、続きのお話は、
オーシャンビューリゾート・サンライズ
九十九里、で迎えた6日目の朝。


この日も部屋からステキな日の出を見ました。


朝食は、いつものバイキング。

6日間お世話になったこのホテルとも、お別れです。

この日は、成田山新勝寺に向かいます。




お土産屋さんの駐車場にバスを停め、少し歩きます。


表参道は。江戸時代から門前町として栄え、
今でも当時の名残をとどめて、趣きがあります。

成田山新勝寺総門が見えてきました。



総門は、2007年に世界最古の会社「金剛組」の
宮大工によって造られました。
それまでは、簡略した門しかなかったそうです。

総門の上部蟇股には十二支が描かれ、 二階部分には
「生まれ本尊の八体仏」が奉安されています。
総門をくぐり、左側に見えるのは「光輪閣」です。
本坊であり客殿として使用されています。

1830年に再建された「仁王門」は国指定重要文化財です。

「成田山」と書かれた大額(提灯上部)
提灯は昭和43年(大本堂建立時)に東京築地の魚河岸
の旦那衆が奉納したもので、重さは800㎏もあるそうです。
「龍馬(りゅうめ)」は、頭は龍・足は馬(提灯上部)です。
「仁王像」は、密教では「万物の根源」の象徴だそうです。

「仁王門の裏仏」 1706年に佐倉藩主稲葉正通氏寄進されたもの。
広目天。

多聞天。
左右側面の羽目板は、2m程の欅の大木で造られた一枚板。



本堂までの石段は、下から17段・3段・33段、
全部で53段で、分かれた石段は東海道53次に由来しています。
仏の道を求める者が、53人の善知識人から深い智慧と
大いなる慈悲の心を身に付けました。
お不動様にお参りする際にそのことを思い浮かべ、「深い智慧と
大いなる慈悲の心」を深められるよう願い作られたといわれているそうです。
★ブログランキングに参加しています★



スポンサーサイト
0コメントを読む