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房総半島ひとり旅Vol.54、オーシャンビューリゾート・サンライズ九十九里、朝陽と朝食、成田山新勝寺、総門、仁王門

房総半島ひとり旅Vol.54、オーシャンビューリゾート・サンライズ九十九里、朝陽と朝食、成田山新勝寺、総門、仁王門

今日の神戸は、曇。
明日は、雨。
今日は、神戸まつりですね!

昨日は、旅行に行く前に、房総半島ひとり旅のお話を
書いてしまおうと思ったんですが、母のお誕生日プレゼントや、
ケーキを 探していたら、結局進まなかったです。

さて、房総半島ひとり旅、続きのお話は、
オーシャンビューリゾート・サンライズ
九十九里
、で迎えた6日目の朝。
16日朝 (1)7時4_resized
この日も部屋からステキな日の出を見ました。

16日朝 (2)7時24_resized
朝食は、いつものバイキング。
6日間お世話になったこのホテルとも、お別れです。

この日は、成田山新勝寺に向かいます。

成田山へ_resized

16日成田山へ (1)10時15_resized

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お土産屋さんの駐車場にバスを停め、少し歩きます。

16日成田山へ (3)10時28_resized
表参道は。江戸時代から門前町として栄え、
今でも当時の名残をとどめて、趣きがあります。

16日成田山へ (4)10時29_resized
成田山新勝寺総門が見えてきました。

16日成田山 (1)10時29_resized

16日成田山 (2)_resized
総門は、2007年に世界最古の会社「金剛組」
宮大工によって造られました。
それまでは、簡略した門しかなかったそうです。

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総門の上部蟇股には十二支が描かれ、 二階部分には
生まれ本尊の八体仏」が奉安されています。

総門をくぐり、左側に見えるのは「光輪閣」です。
本坊であり客殿として使用されています。

成田山4仁王門チェックポイント_resized
1830年に再建された「仁王門」は国指定重要文化財です。

16日成田山 (9)_resized
成田山」と書かれた大額(提灯上部)
提灯は昭和43年(大本堂建立時)に東京築地の魚河岸
の旦那衆
が奉納したもので、重さは800㎏もあるそうです。
龍馬(りゅうめ)」は、頭は龍・足は馬(提灯上部)です。
仁王像」は、密教では「万物の根源」の象徴だそうです。

16日成田山 (6)_resized
「仁王門の裏仏」 1706年に佐倉藩主稲葉正通氏寄進されたもの。
広目天

16日成田山 (5)_resized
多聞天
左右側面の羽目板は、2m程のの大木で造られた一枚板。

16日成田山 (7)_resized

16日成田山 (10)_resized

16日成田山 (11)10時34_resized
本堂までの石段は、下から17段・3段・33段
全部で53段で、分かれた石段は東海道53次に由来しています。
仏の道を求める者が、53人の善知識人から深い智慧と
大いなる慈悲の心を身に付けました。
お不動様にお参りする際にそのことを思い浮かべ、「深い智慧と
大いなる慈悲の心」を深められるよう願い作られたといわれているそうです。



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